キアニーナのお肉を食べることができました。 キアナ牛はイタリアの原生品種です。 古代ローマから存在している真っ白い牛。 聖なるもの、霊的な存在におもえますね。 そんなもん、食うてええんかい。 いいんです。 プリニウスの『
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
北坂たまご たまごまるごとプリン
お歳暮に<たまご>を頂戴しました。 まぁま、使うもんだし。 ちょっと包装たいそやな。 割って、おどろき。 プリンでした。 テレビで紹介されてた記憶あり。 しかし、ここまでとは。 完全に産まれた状態の卵やんか。 卵の殻を割
かっぱのから揚げ
<かっぱの唐揚げ>にはじめて遭遇。 十三の商店街をぶらきょろ。 お肉屋さんの店頭で<かっぱ>を発見。 これなに? ぎゅうの肉やで。 ええっ、鶏ちゃうの? 焼き鳥で<かっぱ>は三角と一般的にいわれる。 胸の軟骨で、かっぱの
「鬼からし漬の素」で大根の漬物を
【たいちゃんめし=その5】 ◆大根の漬けもん 冬です。大根の季節です。 かんたん漬物を。 ちょっと干しておいて、 塩麹に漬ける、というのは もう永年の定番なんですが、 『鬼からし漬の素』と出会って これはこっちの勝ちかな
牡蠣の酪焼き
【たいちゃんめし=その4】 ◆牡蠣の酪焼き ぷりっぷりっの牡蠣のチーズ焼きです。 あたったトラウマがあるのか、牡蠣がアウトの人は 多いのですが、このレシピならうまいうまい。 牡蠣は塩、胡椒して小麦粉を軽くまぶしておきます
葡萄白玉のデザートをつくりましょう。
【たいちゃんめし=その3】 ◆葡萄白玉 今回はデザート。 紫の大粒の葡萄を 白玉団子でくるんでしまうんですね。 イメージ、イメージ。 真半分にカットしたところをイメージ。 うかんんできますよね。 白玉の真っ白い表面。 濃
いくらは、筋子を買って自分でほぐす
【たいちゃんめし=その2】 ◆いくら丼 いくらの季節になりました。 筋子の状態で買いましょう。 ほぐすのは簡単。 お湯につけてほぐす例をよくききますが、 そのままで金網か 人参をナイフ状にしたものでたのしく あそびながら
<かいの会>メンバーで『貝や』さん
法善寺の『貝や』さんへ。 テント屋台の吹けばとぶよなお店が、 すっかりきれいになっていました。 客というのはわがままで、たいていは 昔のあの風情が大阪らしゅうてよかったのに。 この店にきたのは、 この8月にアラ還男4人で
お酒のつまみに『秘伝豆酩』
植田塾 <お蕎麦と日本酒と小鉢の会> 植田塾は蕎麦打ち教室ですが、 呑みすけの植田塾長が季節ごとに お声をかけてくださるので、 待ってました。 バジル蕎麦 オリーブオイルと塩で。 エッジのきいた熟練蕎麦打ち師の腕が 変わ
秋です、唐辛子味噌をつくりましょう。
【たいちゃんめし=その1】 ◆唐辛子みそ 秋になると、唐辛子。 売られているのをみかけます。 から~い手作り味噌をつくります。 国産の穫れたての唐辛子。 種をとって細かくきざみます。 炒めてから味噌をあわせます。 生姜、