みをつくし料理帖 : 『八朔の雪』 高田郁 http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=3092 巻末付録にレシピがのってます。 <ぴりから鰹田麩>
カテゴリー: セサミ日記
瀬戸内海クルージングで世界にアピール
観光行動学会 : http://wadaman.com/staffroom/yokocho/?m=20100301 繁昌亭和田萬の李さんは変人である。 大学の准教授になったかとおもうと、 <ものがたり観光学会>というわけ
サイフォンは消えてしまった
コーヒーの抽出 : 学生下宿。友人はサイフォンでコーヒーを淹れた。 アルコールランプでわかす。18やそこらでそんな マニヤックな高級志向にコンプレックスをいだいたもんだ。 あれは40年前。珈琲専門店はみなサイフォンがずら
アイスモナカ『ゼー六』さんの名前
上方贅六 : 山崎豊子『大阪づくし』を読んで、<上方贅六>なる言葉を はじめて知った。江戸で大阪人をばかにするときに<ゼーロク>。 ゼーロクはサイコロの六。裏の出目は必ず1。出イチ。でっち。丁稚。 大阪商人を丁稚程度とア
真央ちゃん、ありがとう
黒ごまペースト : 浅田真央とちゃいますよ。大地真央さんの方です。 先週末から<黒ごまペースト>の注文が急にふえている。 TVで、真央さんが「朝食に、黒ゴマペーストをぬった玄米パン」と コメント。その影響のようです。 そ
午前4時の怒濤にさらわれて
日本海 : スタッフの一人は工場で4時から焙煎機を動かす。 だから朝が早い。つられておこされ、海へむかう。 夜明け前の漆黒の海から真っ白い波が巨大な凶器を ふりかざしながらこちらに襲ってくる。 それは自然の凶器であるが、
”ごまはおもろい”社員旅行
ゴマ畑巡りをかねて : 和田萬社員旅行は各地の契約栽培の農家を訪ねることが 条件。前回は和歌山の谷さん。今回は西脇のへそごま研究会。 西脇では”金播磨”の胡麻や”ごまポン酢”などのブランド開発で 販売面も積極的。いまや充
梅が香にああ蓄膿でよかったな
天満宮大盆梅展 : http://osaka.yomiuri.co.jp/ume/meisyo/um_mei_bon08.htm 花音痴。その上蓄膿。 自然は自然のままに。どうして自然をちっちゃな盆に閉じこめるのか。 全
気色悪さ超弩級の<うつゆみこ>
『はこぶねのそと』 : http://antenna7.com/archive/2009/12/hakobunenosoto.html 和田大象の歌集『くらはんか』の表紙には、今道子の 『タコメロン』をつかわせていただい
市場から消えていた「モカ」がではじめています。
エチオピア : なぜ消えていたか? 残留農薬で、カカオとゴマは特に厳しい基準値を 設定されていて、お米や大豆であればラクラクOK の数値でも、アウトと判定されて、日本にはいって くることはできません。 モカの