【たいちゃんめし=その5】 ◆大根の漬けもん 冬です。大根の季節です。 かんたん漬物を。 ちょっと干しておいて、 塩麹に漬ける、というのは もう永年の定番なんですが、 『鬼からし漬の素』と出会って これはこっちの勝ちかな
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
牡蠣の酪焼き
【たいちゃんめし=その4】 ◆牡蠣の酪焼き ぷりっぷりっの牡蠣のチーズ焼きです。 あたったトラウマがあるのか、牡蠣がアウトの人は 多いのですが、このレシピならうまいうまい。 牡蠣は塩、胡椒して小麦粉を軽くまぶしておきます
葡萄白玉のデザートをつくりましょう。
【たいちゃんめし=その3】 ◆葡萄白玉 今回はデザート。 紫の大粒の葡萄を 白玉団子でくるんでしまうんですね。 イメージ、イメージ。 真半分にカットしたところをイメージ。 うかんんできますよね。 白玉の真っ白い表面。 濃
いくらは、筋子を買って自分でほぐす
【たいちゃんめし=その2】 ◆いくら丼 いくらの季節になりました。 筋子の状態で買いましょう。 ほぐすのは簡単。 お湯につけてほぐす例をよくききますが、 そのままで金網か 人参をナイフ状にしたものでたのしく あそびながら
<かいの会>メンバーで『貝や』さん
法善寺の『貝や』さんへ。 テント屋台の吹けばとぶよなお店が、 すっかりきれいになっていました。 客というのはわがままで、たいていは 昔のあの風情が大阪らしゅうてよかったのに。 この店にきたのは、 この8月にアラ還男4人で
お酒のつまみに『秘伝豆酩』
植田塾 <お蕎麦と日本酒と小鉢の会> 植田塾は蕎麦打ち教室ですが、 呑みすけの植田塾長が季節ごとに お声をかけてくださるので、 待ってました。 バジル蕎麦 オリーブオイルと塩で。 エッジのきいた熟練蕎麦打ち師の腕が 変わ
秋です、唐辛子味噌をつくりましょう。
【たいちゃんめし=その1】 ◆唐辛子みそ 秋になると、唐辛子。 売られているのをみかけます。 から~い手作り味噌をつくります。 国産の穫れたての唐辛子。 種をとって細かくきざみます。 炒めてから味噌をあわせます。 生姜、
淡路の玉葱ではもちり
・白菜のいちばん外のやうな人 : 小池康生 淡路島のたまねぎ、もらいました。 北海道とくらべて、断然やらこい。 たまねぎにも、おもしろい俳句はないか。 ・玉葱の皮むき女ざかりかな : 清水基吉 ・吊るされて玉葱芽ぐむ納屋
『堂島精肉店』うまい、はやい、やすい!!
「北新地で肉でも喰おか」 ぎくっ。 すぐに思い浮かんだのは『牛寶』さん。 カウンターでたべる牛のホルモンは 獣の野性味をこれでもかとみせながら、 調理する人間の知恵と洗練を見事に演出してくれる。 とはいえ、高い。 これは
トマト蕎麦のおいしい季節です
フルーツトマトのシーズンです。 トマトが夏の季語になっています。 身体をひやすし、漢方医食同源でみても 夏のものとおもいこんでいます。 だけど、トマトのおいしいのは、 気温がまだ低く昼の時間が長い春と、 気温が下がり始め